引越しの際に持ち運ぶべきもの

しばらく住みついていた社宅寮を出るとき、部屋においていた電化製品や家具をどうしようかと考えました。なかには、家具をもたずに移動することを原則とする者がおり、参考にすることにしました。電化製品や家具は引越した先々で入手し、部屋を出るときには大型ゴミに出してしまう方法です。この方法には幾分か納得する面もあり、移動するたびにそれらを持ち動かしていては不便で、引越しの費用もかかります。

捨てるにはもったいないわけですが、捨てるつもりでいたほうが引越しのときには便利だと思えました。もちろん捨てる際には、大型ゴミにも回収費がかかってしまいます。そこで捨てるよりも、他に誰かが引取り希望しておればあげてしまえば安あがりです。部屋を出るときには、洗濯機のような大きな電化製品はその場で手放して、必要なものだけを移動させることにしました。

しかしながら、引越し前にそうして捨ててしまっていると、引越しで移ったのちふたたびそれらを探すことになります。いつもたまってくる洗濯物を手洗いするわけにもいかず、洗濯機がなければ、町中の住宅地にひっそりとあるようなコインランドリーへ持ち出すことになります。コインランドリーを探すのも幾分行きあたりばったりで、近所の散策で発見することがありつつ、見つかるかどうかは五分五分です。見つからない場合も考えられます。近所になければ、1週間も同じ服を着て過ごすことにもなりかねませんし、やむをえず水洗いしてハンガーに干すようなことになります。そのような不憫に備え、引越しする際に洗濯機を持ち運びしておくか、引越し先での入手をしやすくしておくほうがよいようです。

さらには外食するほうを好んでいても、炊飯器がなくて困る場合があります。弁当の売っているコンビニやスーパーはいたるところにありますが、もしも売り切れていたり、売っていないといった場合に備えて、炊飯器も念のため持ち運んでおくほうがよいようです。